
約1週間ぶりに娘が帰ってきました。
年末から、夫と二人で島根県安来市へ帰省してたのです。
私はのんびり一人暮らしを満喫・・・と思ってましたが
大きなお腹を持て余して自堕落に過ごしてました。
彼女、すっかり甘やかされた暮らしを送っていたようで
夜ふかしを決め込んで、全然寝ようとしません。
こたつにもぐって、本を読んだりしている様子。
一足先に布団に入った私が、呼んでも、怒っても
なんの効果もなし。
親をなめきってます。
ところで、私、正月休みに、遅ればせながら
話題の本「ママはテンパリスト(以下ママテン)」という
育児マンガを読みました。
全4巻。主人公が子供に言うことをきかせるために
色々なキャラを登場させます。
最初は、オバケだったかな。
これは、うちもやりました。小さい頃。
本当に効果てきめんで、「あ、来たみたい」といえば
娘は布団をかぶって寝たふりをして
そのうちに本当に寝てしまう、というラクなものでした。
ママテンでも、子供の成長に合わせて
オバケ、地獄、鬼、魔女、等、様々なキャラで
子供をビビらせて寝かしつけたりしてました。
娘はもう5才だからなぁ、、、、と半信半疑ながら
これを真似て、試しに言ってみました。
私「夜遅くなるとさー、最近この辺では出るらしいよ」
娘「出るって、何が?」
私「オニ。寒くなったからかなぁ」
娘「え、オニ?(マジでおびえてる)。どうやって」
私「なんか、乗り移るらしい」
娘「のりうつる、ってなに?」
私「もう、ママ眠いしさ、多分あかりよりも先に寝ちゃうと思うんだけど、
そうやって意識がなくなったママの体にオニが入ってくるらしいよ。
多分、もうそろそろそういう時間じゃないかなぁ」
娘「こわいーーーーーっ」
と叫ぶやいなや、娘は泣きそうな顔をして
私の入っている布団に走ってもぐりこんできました。
え?
もしかして、うまくいった、これ???
私「こたつ、消してきた?」
娘「もうこわいーー、ママけしてきてー(ブルブル震えている)」
娘「(おそるおそる)どうして九州にはオニがいるの?」
私「オニもさ、都会ではもうだいぶ退治されたんだよね。
ほら、岡山で桃太郎とか、結構がんばったじゃん。
それで、だんだんと南に逃げてきたんで、まだ九州には
残ってるらしいよ。」
娘「そっかー」
私「安来にはいなかったの?」
娘「いなかった」
私「浜松にもいなかったもんねぇ・・・。ああ、あかりは
去年はこの時期東京だったしねぇ。やっぱり節分が近いと
オニも色々下見とかするんだろうね。この時期の九州は
本気でまずいよー」
娘「こわいよー。ママー」
私「二人で一緒に寝ちゃえば大丈夫だよ。寝よう」
娘「うん」
私「じゃ、オニに気づかれないようにさ」
娘「ママ、テレビも消してきてよ」
で、テレビを消して戻ってきたら、寝たふりだった娘、
本当に眠ってしまいました。
ちょろいじゃん。
なんだー、まだ、この手が使えるのかぁ。
しばらく、オニで寝かしつけようっと。
posted by いみき at 23:00| 静岡

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