転職中の友人からです。
転職コンサルタントなる人と面談をしたところ
実務が3年ならいいのにね・・・と指摘され
あまりよい案件がなかったとのこと。
転職活動が長丁場になりそうだ、と
彼は泣き顔メール(顔文字ですね)
ん?
おい、転職コンサルタント。
それは、違うだろ、と私は思うのです。
友人の実務経験が少ないのは、確かに転職市場では
不利なのかもしれません。
でも、「転職する」と決めた相手に向かって
「3年あったらね・・・」なーんて今更言っても
仕方の無いこと。
相手が転職する意志が固いのなら、
どうして転職できないかを指摘するにとどめず
その不利な条件下で何ができるかを教え導くのが
おたくさんたちのお仕事ではないんですか?
え?コンサルタントさん。
それとも、実務経験が3年になるまで、
現在の劣悪な職場で耐えなさい、という話なんですか?
と、私は問いたい。
やると決めたら、できない理由を並べるのではなく
どうやったらできるだろうか、を考えるべきでは?
これは起業志望者にも同じことがいえます。
できない理由をたくさん並べる相談者が、
これまたたくさんおられますが、
「So what?(だから何?ってな意味だと思う)」
と私は言いたい。
“どうしてできないんだろう”
を分析するのは、確かに重要なプロセスかもしれない。
でも、それよりも、もっと大事なことは
“どうしたらできるんだろう”を考えること。
本当に起業する気があるなら
“どうして”よりも、“どうしたら”です。
あとは、走りながら考える。これですよ。
* * *
さて、話を転職に戻して・・
それとも、ひょっとしたら・・・・
こんな不利なあなたを、こんないい職場に転職させましたよ
と、恩をきせるための布石なのかな、とも思ったりして。
ま、いずれにしても、転職カウンセラーの言うことは
参考程度にとどめて、悔いのない転職活動を
展開して欲しいと思っています。

